深海と生物

深海と、そこに住む生物を取り上げます
特にダイオウイカ、巨大イカが好き

深海で目撃された生きた布

深海五千メートルの海中で、生きた布のような生物が撮影されました。 たぶん腔腸動物(Wikipedia)の一種なんだと思いますが、大きく広がった布のような部分が目立つ、変わった生き物です。半ば以降に本体と思われる白い部分が見えます。こいつはかなり謎の生物です!! 見る前はムラサキダコが身を守るために膜を広げてるところかなと思ったのですが、そういうものではありませんでした。 http://www... (続きを読む)

ニュージーランド沖の深海で巨大な端脚類

(2月のニュースです) ニュージーランド沖合の海溝で巨大な端脚類が発見されたとのこと。 写真では、手のひらくらいの大きさの真っ白で奇妙な形のエビといった感じ。 端脚類とはヨコエビに代表されるエビっぽい(でもよく見るとエビとは違う)生き物で、水中の分解者として、また他の生き物の餌として重要な位置を占めるそうだ。深海では通常2~3センチメートル程度が普通らしい。 ニュース - 動物 - 南太平洋... (続きを読む)

20万歳の古代藻

(少し前のニュースから) 地球最古の生物発見か!?: The Voice of Russia > この古代藻はクローンによって繁殖し、そのおかげで、それらが1つの有機体のようにみなされる。(中略)これらの「年齢」は最も短いもので8万年、最長では20万年を超えると見られている。 細胞分裂(クローン)によって個体が増えていく生物の場合、そもそもどういう集まりを「個体」と考えるべきかという問題が生... (続きを読む)

腹びれ(後ろ足の名残り)のあるイルカ「はるか」

最新ニュースではないのですが、以前腹びれ(後ろ足の名残り)のある若いメスのイルカが捕獲されました。「はるか」と名付けられて太地町立くじらの博物館という施設で研究飼育されています。 よくわからないような痕跡器官ではなく、割とちゃんとしたヒレになっているところが注目されているポイントです。 では、今後も気になるはるかの情報でした。 参考リンク 太地町立くじらの博物館 現在の研究報告(pdf) →... (続きを読む)

ヒラメとカレイの分かれ道

生まれた直後は同じように左右対称の体のヒラメとカレイですが、ある遺伝子の働きにより、脳が少しずつよじれてきて、それに伴って目が移動し始めるんだそうです。 おもろ。 『左ヒラメに右カレイ』目の偏り 脳のねじれが左右…東北大教授ら解明 : 科学 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

ウナギはフクロウナギなどの子孫だった!?

ウナギの祖先は深海魚…東大海洋研 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) ウナギの起源は深海魚=回遊の謎、DNA分析で解明-養殖技術へ貢献期待・東大など(時事通信) - Yahoo!ニュース 名前が似ていても系統的には関係ないことも多い動物界で、ウナギとフクロウナギが親戚だったとは・・・ 川で成長して海に戻るのはいいが、その後の生態に謎が多かったウナギですが、2006年に遠い... (続きを読む)

深海から多数の新種生物

2000年に始められ、来年2010年に完了予定のプロジェクトだそうです。 深海から多数の新種生物確認 ひれ付きタコや透明ナマコ - 47NEWS(よんななニュース) グループは07~09年、無人探査機などを使ってメキシコ湾や大西洋北部から中部、南米沖の太平洋などの水深千~5千メートルの深海の生物を調査 ポール・スネルグローブ博士は発見を受け「深海生物は非常に多様で炭素の循環などにも大きな役割... (続きを読む)

100以上の氷山が南極からニュージーランドに

100以上の氷山がニュージーランドに接近、当局が航行注意情報 写真5枚 国際ニュース : AFPBB News 時事ドットコム:100以上の氷山、NZへ=地球温暖化の影響か 南極海の海上で100以上の氷山がニュージーランドに向かって漂流していることが衛星写真で見つかったと、氷河学者ニール・ヤング氏から報告された。ニール・ヤングはこんなこともしてたんだな。ってわけない。

希少深海ザメ「メガマウス」

メガマウスって深海ネタとしてはよく見るので珍しい生き物だとは思ってなかったのですが、このニュースによると、ずいぶん希少なものだったようです。 希少種メガマウスザメ、発見されたが食べられる フィリピン 写真2枚 国際ニュース : AFPBB News しかしこのニュースのメガマウス、専門家が一緒にいたのになぜ食べられてしまったのか??「WWFの助言もむなしく」って、地元の人たちどんだけ強情なん... (続きを読む)

地中海の海底に巨大な湖

(2007/4/12のニュースが元ネタです) 地中海の海底に全長80km、幅平均約1km、水深100mという巨大な湖が横たわっているそうです。その塩分濃度は32.8%と死海の塩分濃度(25%とか30%とか)を上回るそうです。 海底に湖とは変な話ですが、性質の違う水は混ざらずに共存することができるのでそんなに特別なことではないようです。(混ざらない例:貧酸素水塊、サーモクライン、潮境、海洋大循... (続きを読む)

三科の深海魚が実は同じ科の生き物と判明

クジラウオ目のソコクジラウオ科、クジラウオ科、リボンイワシ科の三科にて別の魚と見なされていた深海魚がDNA解析の結果で実は同じ仲間の雄、雌、子供だと判明しました。今後クジラウオ科に統合されるようです。 科が違うというと、分類上はネコ目(食肉目)の中のイヌやオオカミ、ネコ、アライグマ、各種クマ、アザラシというくらい別の生き物だとされていたことになります。(あくまで分類学上) asahi.com... (続きを読む)

巨大な頭をもつ奇妙なエビのような生き物

5億500万年前の地層で発見されたフルディア・ビクトリアという古生物は、「カンブリア爆発」で知られるカンブリア紀の生き物です。 フルディア・ビクトリアの化石の一部は20世紀初頭から見つかっていたにもかかわらず、それぞれ別の生物の一部分と考えられて長い間適切に扱われていませんでした。ごく最近になってそのやや奇妙な全貌が明らかになってきたために注目を集めるようになりました。 写真はNationa... (続きを読む)

透明な頭部を持つ奇妙な深海魚

デメニギス。 最近このブログを再開した理由の一つにこの魚があります。 もう鮮度落ち気味のニュースなのですが、ここに乗せずにいられない、再開のエネルギーになりえる深海魚です。なんと奇妙な姿なのか・・・ けっこう以前から知られた魚らしいのですが、数年前までは透明なドーム部分が壊れた姿しか知られておらずこんなことになっているとは分からなかったようです。 動画もありますが、まずはぐっとこらえて画像な... (続きを読む)

こんどは静岡でもシュモクザメ

時事ドットコム:伊東の海水浴場でもサメ=遊泳禁止、1匹捕獲-静岡 福岡に続き静岡でもサメ? でもこちらは群れではないようです。 先日のニュースがなかったらスルーされるようなニュースかも。

玄界灘にサメやエイ数百匹

こんなの聞いたことがないです。 不思議なこともあるものだ。 asahi.com:福岡・玄界灘にサメやエイ数百匹 海水浴場を遊泳禁止 - 社会 福岡沖の玄界灘にサメ大群、海水浴客ら避難 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 福岡沖にサメ?数百匹出現…海水浴客に避難呼びかけ : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 福岡県沖... (続きを読む)

オーストラリアでダイオウイカ

しばらく前にダイオウイカが連続して見つかっていましたが、ひさびさダイオウイカ発見ニュースです。 とはいえ今度はオーストラリアでの話しです。 なかなか味のある写真が掲載されているのでリンクの先のニュースを見てみては? 体長8メートルの巨大イカ、オーストラリアで発見 AFPBB News (おまけ) [ナマの深海魚どんな感触? リュウグウノツカイ公開 22日に萩博物館] / 山口 / 西日本新聞... (続きを読む)

色つき墨を吐くエビちゃん

もちろん甲殻類のエビですね。 エビ:襲われると青い煙幕、珍種発見 台湾周辺の深海(写真付き) 蒸気機関車みたいに煙を吐く面白い写真です。 しかしエビが墨を吐くなんて。。。 ちょっと前のニュースです。 でも実はしばらく寝かしてあった(そして生き残った)リンクの方が、今後もリンク切れしにくいというメリットがあったりします。

130年生きたクジラは何を見てきたんでしょう?

アラスカで捕獲されたクジラ、体内から100年以上前の銛 100歳超の長寿クジラか アラスカ、体内から銛の金属片|米国|国際|Sankei WEB クジラってそんなに長生きなんですね。 大きい生き物って長生きな事が多いのでそうなのかもしれませんが、クジラがそこまで長く生きるとは 考えたこともなかった! その大きい目で、100年間移り変わっていく海を見続けてきたんだなあ。 初めて潜水艦のソナー音... (続きを読む)

変わったクシクラゲ

たこ揚げのようにユラユラ/新種? 深海生物を発見―四国新聞社 たこ揚げのようにユラユラ 新種? 深海生物を発見 asahi.com: 海底から糸、凧のように浮遊 新種のクラゲか - サイエンス 無人探査機かいこうによって、クシクラゲの新種とみられるクラゲが目撃されました。 胴体の何倍もある長い手足?をぴんと伸ばした奇妙な姿をしています。 新種かどうか断定できていないとの事ですが、この手の生物... (続きを読む)

メガマウス(巨大ザメ)が現れた

中日新聞:東伊豆沖でサメの一種「メガマウス」が定置網に 泳ぐ姿は世界でもまれ:静岡(CHUNICHI Web) 東京新聞:大口の珍客 希少『メガマウス』 伊豆で捕獲、撮影:社会(TOKYO Web) めずらしい巨大ザメ、メガマウスが定置網に迷い込んだそうです。 でも大きすぎて水族館でも引き取れずに逃がしたとのこと。 その動画が見たかったんだけど分からなかった。 しょうがないので、YouTub... (続きを読む)

南極付近の深海底で大量の新種生物が発見さる

南極海の深海底で700種超の新種生物を発見 - フランス AFPBB News(写真あり) 研究チームのメンバーも、自らの発見に驚きを隠せない様子だ。ブラント氏はフランス通信(AFP)の取材に対し、「発見された新種の数に驚いている。種の多様性に乏しいと報告されている北極圏地域と同じパターンが確認されると考えていた」と語った。 以前のこの記事(温暖化の影響で新種発見、そして失われつつある)の発... (続きを読む)

サケガシラ捕まる

海からこいのぼり?小浜 深海珍魚「サケガシラ」捕獲 大きくないが写真付き 小川さんらは庭でバーベキューをして、果敢にもサケガシラをさばいて煮付けに。味のほうは「ゼラチン質でおいしかった」とのこと。

またサメハダホウズキイカ

[透明な体 水中ぷかぷか サメハダホウズキイカ響灘でも捕獲 下関市の海響館 生きたまま展示] / 山口 / 西日本新聞 ダイオウイカが何度もあがったり(5度のダイオウイカ。。。)、サメハダホウズキイカがこの前(サメハダホウズキイカ)に続いて連続してあがったり、もうむちゃくちゃでござりますがな。。。 あ、そうえば先日ウバザメもあがってましたね。 体長9メートルのウバザメ水揚げ 各地の氷河もあち... (続きを読む)

新しい種類のシアノバクテリア

asahi.com:近赤外光で光合成するらん藻を発見 京大グループ - 関西 近赤外線で光合成  京大グループ、藍藻仲間で解明 近赤外線で光合成 ラン藻で新たな仕組み 赤外線でも光合成、らん藻類の一部で京大確認 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) あえてエネルギーの低い赤外線で光合成を行うということで、一瞬お!っと思いましたが、その分効率も悪いかもしれないし、地球環境への... (続きを読む)

過去最重量イカ

重さ450キロ!南極海で過去最大のイカ捕獲|世界|国際|Sankei WEB 時事ドットコム:450キロの巨大イカ発見=世界最重量-南極海 氷付けです。最近のニュースのように動画ではありません。 ちなみにコロッサルスクイド(ダイオウホウズキイカ)といえば、これ(英語)っすね。一般的に知られていダイオウイカよりも一桁大きいてなやつ見たいです。この記事のサンプルよりも今回のものは遙かに保存状態が... (続きを読む)

5度のダイオウイカ。。。

日本海でダイオウイカ捕獲 全長3メートル 3m イカの王様、豊岡で捕獲 またまた日本でダイオウイカがあがりました。 やっぱ地球は異常になってきている。。。! ----- COMMENT: AUTHOR: トースケ DATE: 02/15/2007 10:25:54 PM また獲れましたかダイオイウイカ! でもいつもすぐ死んじゃうし、いつも触腕が欠けてるのね. 次はぜひ10mのバケモノ級を期待... (続きを読む)

ダイオウイカに始まる深海!

まずダイオウイカ見つかる!! asahi.com: 6.7mのダイオウイカ見つかる 島根県沖 - サイエンス  ;写真付きだけど、なにも隣に寝ころばなくても。。。 出雲沖で6・7メートル、72キロ巨大イカ 大田市沖でダイオウイカ発見 そしてラブカの泳ぐ姿が撮影される! 静岡 サメの祖先・ラブカの撮影に成功  ;このリンクの先でニュース動画が見れます!多分すぐ見れなくなると思うのでお早めに! ... (続きを読む)

ダイオウイカが釣り上げられた!

(追記:動画が公開されました。→記事) 不覚です。ダイオウイカに注目している当サイトとして、このニュースに乗り遅れたのは残念です。皆さんからのアクセス増でただごとでない事態を知り、探し回った結果やっと飲み込めました。 以下、ニュース記事です。上3つは写真付きですが、特にYahooのはリンク切れになるので新鮮なうちにどうぞ。 なお、記事では動画が撮影されたとありますが、まだそれが公開されている... (続きを読む)

世界最小(級)のイカ(ちっちゃい写真あり)

大人になってもちっちゃいイカです。小エビを捕って食うそうです。 ”1センチだけど大人です” 海と貝のミュージアム 世界最小級のイカ公開(ちっちゃい写真あり) 関連記事: のたうつ巨大イカの写真! 海・深海生物のリンク集 ----- COMMENT: AUTHOR: トースケ DATE: 06/21/2006 11:41:09 PM 何年か前、静岡に海水浴に行った時、水面付近を3~4cmのイカ... (続きを読む)

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