さよなら くらぷー1

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kurapu111.jpgちょうど油絵っぽいタッチで、SF小説の扉絵か挿絵のようじゃないですか?木星大気圏内に浮かぶ巨大な星間生物といった趣です(光が美しいが、羽が隠れ気味なのが残念)。

でもこのくらぷー1は実在している生き物で、いわゆるクリオネというやつです(くらぷー1はこの個体の名前。学名:クリオネ・リマキナ。詳しくは下記リンクにある「クリオネの全て」ジャンルの記事をどうぞ)。しかしこのくらぷー1は実際にはつい最近死んでしまい、本日埋葬してこられたそうです。

クリオネを飼うことが出来る(冷蔵庫で!)と言うことを初めて知りましたし、このようにいろいろな動きを見せると言うことも初めて知りました。現在のところ残念ながら、唯一の餌であるミジンウキマイマイが手に入らず、飼うというよりも延命させているような状態のようです(餌なしでも1年以上も生きるようです)。この点飼い主の方も非常に気に病んでおり、なんとかミジンウキマイマイが入手できないか手を尽くしているようです。

私もちょっと残酷かとも思う節もありますが、もともと流氷が無くなる時に取り残されて死んだり、鮭にバクバク食べられたりするはかない命のようなので、こうして愛情を持って飼われているのであればよいのかなと思います。(手には入りにくいが、特別希少でもなさそうです)

clione style
あと四匹のクリオネがいるようです(たぶん)


※個人的には凶暴といわれる捕食姿を見たくてネットをかけずり回ったのですが、そういう動画はついぞ見つかりませんでした(荒いGIFアニメならあった)。絶対にあるはずなのですが、水族館やテレビが客寄せの目玉として隠し持っているようです。ちなみにそのとき頭から飛び出すオレンジ色の触手をバッカルコーンと呼ぶようで、クリオネファンの間では常識みたいです。

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