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イルカがやたら泳ぎ回る理由

自分が泳ぐことを想像すると、水の中って水の抵抗もあるしすごい疲れる。なのに、なんでイルカ達はバカみたいにビュンビュン泳ぎ回るのか?エネルギーの無駄としか思えない!

本で読んだ話だと、どうやらイルカにとっては水の中を泳ぐなんてのはたいして苦しい作業ではないらしい(水中生物だから当たり前といわれればそれまでだが)。例えば、人間が1m歩いて移動するのとイルカが泳いで1m移動するのでは、イルカが泳ぐ方がぜんぜんエネルギー効率がよいらしい。だからイルカ達は、ちょっと人間がそこら辺をプラプラ散歩しているくらいの感覚で、ビュンビュン猛スピードで泳ぎまくっているのだろう。

イルカや魚は全身で水をかいているのに比べ、陸上の動物は足先でひっかけてなんとか移動しているという感じなのかもしれない。陸上って以外と生物にとって効率の悪い環境なのかもしれないですね。


[2004.3.18追記]
これも「 ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 」からなんですが、どうもイルカ等の海棲ほ乳類は、泳いでいてもじっとしていてもあまりエネルギー消費量が変わらないそうです(本文に書いた泳ぐ際のエネルギー効率の良さも関係あるでしょう)。それだったらじっとしてずに動き回るわな。たまたまえさに出会えるかもしれんし。
こっちの方が動き回る理由の決め手だな(^^;

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